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下野新聞寄稿 〜下野新聞に寄稿している「アジア通信」を転載しています。〜


55 香港日本人倶楽部で県産米「なすひかり」使用へ

 香港における日本人社会の総本山「香港日本人倶楽部」には、在香港の日系企業や日本国総領事館が催し物などの会場として利用する展示会場のほか、高級料亭と大衆向けの日本料理店が二軒あり、毎月約三百`の日本産米を来客者に提供している。
 この香港日本人倶楽部で、四月一日から県産米「なすひかり」が使用されることになった。他の日本産米から、すしも含めて全面的に入れ替えてもらえることに成功したのだ。
 昨年五月に「なすひかり」と「特別栽培米こしひかり」が香港で販売されて以降、日系デパート・スーパーへの売り込みに始まり、各日本料理店への営業活動も同時に行ってきたが、香港で販売されてから一年もたたないうちにここまでの成果を上げられたのは、「なすひかり」のおいしさと値ごろ感が評価された結果であり、当駐在事務所が日ごろから「フェイス・トゥ・フェイス」で行ってきた活動の中でも大きな成果の一つとなった。
 以前、当欄(二〇〇七年七月四日号)に香港での県産米の販売開始について寄稿し、「香港で『日本産米イコールなすひかり』という日が来るよう、積極的に販売促進を図っていきたい」と述べたことがあるが、まさかこんなにも早く実現しようとは夢にも思わなかった。
 「日本人倶楽部での使用」という宣伝効果は非常に大きく、今後、「なすひかり」使用に名乗りを上げてくる他の日本料理店などが出てくることを大いに期待している。
私も香港に赴任し三年が経過するが、今までこの地にさまざまな「種」をまいてきた。それが、一つ一つではあるが「芽が出て花が咲いてきた」ように思われる。
 今後も、当駐在員事務所は、香港を軸にアジア各地で、「とちぎ」の“きらり”と光るものを咲かせていきたいと思う。(終わり)

 

 

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