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下野新聞寄稿 〜下野新聞に寄稿している「県香港駐在員リポート」を転載しています。〜


35 『日本の祭2005』
−観光、産品 関心も高く−

 10月22日、23日の両日、香港の銅羅湾(コーズウェイベイ)にあるビクトリアパークで「日本の祭 2005」が開催された。県香港駐在員事務所はこのイベントに出展し、香港の人々に本県観光の魅力や県産品を紹介した。
 「日本の祭2005」は、日本と香港の相互理解と友好関係の強化を目的に、3年ごとに香港で開催されている。今回は日本と香港の友好交流(香港日本人クラブ発足)50周年ということもあり、大々的なイベントとなった。
 22日のオープニングセレモニーには、香港特別行政区からセリ−ナ・チャウ立法会議員、日本側からは北村隆則在香港日本国総領事のほか、羽田孜元首相も日港友好議員連盟の会長として出席された。
 会場には2日間で約3万5千人が集まり、「日本の祭」にふさわしく阿波おどりや沖縄のエイサーが紹介され、夜には会場の中央に設けられたやぐらを囲んで盆踊りなども行われた。香港在住の日本人たちは、久しぶりの日本の祭りに思い思いの浴衣で参加し、地元香港人の目を引きつけていた。
 本県ブースには、東照宮陽明門の巨大垂れ幕を設置し、神橋、眠り猫、三猿のデコレーションを正面上部に飾ったことで、他のブースよりもひときわ目立っていた。また各種観光ポスターの掲示、観光パンフレットの配布、出来たての観光DVD上映のほか、県産品のPRのため試飲・試食も行った。
 香港で販売されている地酒の「天鷹」や、矢板産のリンゴジュースの試飲、また12月から香港の高級スーパー「シティスーパー」で販売予定のナシ「にっこり」や、イチゴ「とちおとめ」を使ったお菓子の試食を行った。今回の試飲・試食は、香港人に大変良いPRになった。
 抽選機(ガラポン)を用いた本県の伝統工芸品が当たる抽選会の際は、ブースが一時パニックになるほどの盛況ぶりで、他のブースを圧倒した。
 今回は宇都宮大に交換留学生として初めて留学した2人の香港大の学生が、ボランティアとして参加してくれた。本県に留学した経験を遺憾なく発揮し、東京から本県への具体的な交通手段の質問にも丁寧に答え、PRに大活躍をしてくれた。
 このイベントのために、日本から応援に駆けつけてくれた金谷ホテル観光の鈴木定夫外客誘致営業部長は「香港人の栃木県に対する感心の高さをじかに感じることができ、非常にいい経験をさせてもらった。昨年は金谷ホテル系の鬼怒川温泉ホテルに、香港から約3千人を誘客できた。この関心の高さを見れば、まだまだ香港からの客は増えるだろう。香港は観光誘客として大変魅力的なところだ」と熱く語っていた。

 

 

 

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